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ライブ入力 基本(Level 1)
Level 1 では 「最初の一本」と「最後の一本」 だけを記録します。 これだけでサーブ効果率・レセプション効果率・スパイク決定率などの主要スタッツが揃います。
記録する2つの場面
| 場面 | 記録するアクション | 選手の選び方 |
|---|---|---|
| 最初の一本 | サーブ(自チームがサーブの場合) | サーブを打った自チームの選手 |
| 最初の一本 | レセプション(相手チームがサーブの場合) | レシーブした自チームの選手 |
| 最後の一本 | ラリーを決めたプレー(スパイク・ブロック・サーブ等) | 自チーム または「相手」 |
3タップの流れ
ラリーの記録は 3つのタップ で完了します。
Step 1: 選手を選ぶ
↓
Step 2: アクションを選ぶ(サーブ / レセプション / スパイク 等)
↓
Step 3: 評価・結果を選ぶ結果が 得点 または 失点 になると、そのラリーが確定して次のラリーへ進みます。 結果が 継続 の場合は、続けて次のアクションを記録します。

ラリー前にポジションを調整する
各ラリーの記録を始める前に、コート上の選手を実際のプレー位置に移動させることができます。 これにより、スタッツにポジション情報が反映されます。
移動方法は2つあります。
- ドラッグ&ドロップ — コート上の選手を指で直接動かします
- 「定位置」ボタン — テンプレートで事前設定したデフォルトポジションに一括移動します
INFO
選手の位置はラリーが終わるとリセットされます。また、左上のローテーション画像をタップしてもリセットされます。ラリーごとに必要に応じて調整してください。
サーブを記録する
自チームのサーブからラリーが始まる場面です。
- サーブを打った選手をタップ
- 「サーブ」をタップ
- 評価を選ぶ
| 評価 | 意味 | 次の操作 |
|---|---|---|
| エース | 相手が取れずに直接得点 | → 得点でラリー終了 |
| 被Cパス | 相手がCパスで返した | → 継続(レセプションは相手のため記録なし) |
| 被Bパス | 相手がBパスで返した | → 継続(同上) |
| 被Aパス | 相手が完璧に返した | → 継続(同上) |
| ミス | サーブミス | → 失点でラリー終了 |
評価に迷ったら
5段階の評価が難しいときは「決まった / ミス / 続いた」の3択で考えましょう。
- サーブが直接決まった → エース(得点)
- サーブミス → ミス(失点)
- 相手に返された → 被Bパス(継続)※どのパスか分からなければBを目安に
慣れてきたら A/B/C の使い分けに挑戦してみましょう。

レセプション(サーブカット)を記録する
相手チームのサーブからラリーが始まる場面です。
- レシーブした選手をタップ
- 「レセプション」をタップ
- 評価を選ぶ
| 評価 | 意味 | 次の操作 |
|---|---|---|
| Aパス | セッターが一歩も動かない 完璧なパス | → 継続 |
| Bパス | セッターが2〜3歩動くが、速攻を含めどこにでもトスを上げられる | → 継続 |
| Cパス | 二段トスなど、レシーブの乱れにより速攻が使えず選択肢が絞られる状態 | → 継続 |
| 乱れ | 相手に返球してしまった | → 継続 or 失点 |
| ミス | レセプションミス | → 失点でラリー終了 |
A/B/C パスの考え方
セッターの動きと、上げられるトスの選択肢で見分けます。
- Aパス — セッターが一歩も動かない
- Bパス — セッターが2〜3歩動くが、速攻も含めてどこにでもトスできる
- Cパス — 二段トスなど、速攻が使えず選択肢が絞られる

最後の一本を記録する
サーブとレセプションの記録が終わり、ラリーがまだ「継続」の状態のとき、 最後にラリーを決めたプレーを記録します。
自チームが決めた場合
例: 自チームのスパイクが決まった
- スパイクを打った選手をタップ
- 「スパイク」をタップ
- 「決定」をタップ → 得点でラリー終了
相手チームが決めた場合
例: 相手チームのスパイクが決まった(自チームが取れなかった)
- 画面上部の 「相手」 をタップ
- 「スパイク」をタップ
- 「決定」をタップ → 失点でラリー終了

最後の一本 評価の目安
| アクション | よく使う評価 |
|---|---|
| スパイク | 決定(決まった) / ミス/被シャット(ミス) |
| ブロック | シャット(直接得点) |
| サーブ | エース / ミス |
スパイクがブロックされて返ってきたとき
スパイクをブロックされても、ボールが自チームに返ってきた場合はラリーが続きます。 返ってきたボールの状態で評価が分かれます。
- リバウンド成功 — セッターが定位置で余裕を持って上げられる状態(攻撃を立て直せる)
- 被Cパス・被ブロック — 何とか繋げられるが二段トスになってしまう状態(速攻は使えない)
直接シャットされて得点された場合は ミス/被シャット(失点)です。
ラリーのフロー例
例1: 自チームのサーブエース
サーブ → エース → 得点(ラリー終了)例2: サーブラリーで相手スパイクが決まった
サーブ(被Aパス) → 継続
→ 相手スパイク(決定) → 失点(ラリー終了)例3: 相手サーブからスパイク決定
レセプション(Aパス) → 継続
→ スパイク(決定) → 得点(ラリー終了)ミスを取り消す(アンドゥ)
画面下部の 元に戻す ボタンは、いまどの画面にいるかによって動きが変わります。
| 画面 | 「元に戻す」の動作 |
|---|---|
| 選手選択画面(プレー入力前) | 直近のプレーを 1件だけ 取り消します。入力中ラリーにプレーがあればその最後の1件を、無ければ前のラリーの最後のプレーを戻します |
| アクション・評価選択画面(プレー入力中) | いま入力中のプレー(選手だけ選んだ状態など)をキャンセルして、選手選択画面に戻ります |
前のラリーの最後のプレーだけを戻したときは、そのラリーの残りのプレーが上部のパンくずに復元され、続きから入力し直せます。
ラリーを丸ごと戻したい場合は、戻したいプレー数だけ繰り返しタップしてください。
スコア推移から過去のラリーを修正する
ライブ記録画面上部のスコア推移バーをタップすると、そのセットのラリー一覧が表示されます。 修正したいラリーの行をタップすると詳細確認・編集ができます。
入力ミスに気づいたときや、アンドゥでは戻れない過去のラリーを直したいときに使ってください。
セット間から記録を再開する
セット終了後に一度ホームへ戻った場合は、試合カードの 次セット ボタンから次のセットのローテーション設定画面に入れます。記録継続 ボタンも、進行中のセットがなければ自動的に次セット設定画面または結果画面へ案内されます。
Level 2 に進んだら
Level 2 では、ラリー中の ディグ・トス・ブロック など、最初と最後の一本の間のアクションもすべて記録します。 → ライブ入力 応用(Level 2)