テーマ
スタッツ 基本(Level 1)
Level 1 の記録(サーブ・レセプション・最後の一本)を続けていくと、 スタッツ画面で 選手ごとの効果率 を確認できます。
スタッツ画面を開く
試合別スタッツ
ホーム画面の試合カードにある 「スタッツ」 ボタンをタップします。
全体集計(複数試合)
ホーム画面右上のメニュー → 「全体集計」 をタップします。 集計したい試合にチェックを入れると、その試合を対象にスタッツが計算されます。

アクションタブを切り替える
画面上部のタブでアクションの種類を切り替えます。
Level 1 でまず確認するのは次の3つです。
| タブ | 何が分かるか |
|---|---|
| サーブ | 選手別のサーブ効果率(エース率・ミス率・受け方) |
| レセプション | 選手別のサーブカット効果率(A/B/C パス率・ミス率) |
| スパイク | 選手別のスパイク決定率 |
ビュー切替(タブの上にあるトグル)
画面上部には 「選手別 / ローテーション別 / 選手×ローテ / ラリー分析 / 成長グラフ」 のビュー切替もあります。Level 1 では 選手別 だけで十分です。他のビューは スタッツ 応用(Level 2) で説明します。
選手別ビューの読み方
出場セット数
選手名の右側に 「3S」 のような数字が表示されます。
これは、その選手が ライブ入力で1度でも選択されたセット数(出場セット数)です。
全体集計で複数試合を選択している場合でも、その選手が実際に出場したセットだけがカウントされます。
評価列
各アクションの評価ごとに1列あります。数値は 1セット平均 です。
サーブの例:
| # | 名前 | エース | 被C | 被B | 被A | ミス | 計/S | 効果率/本 | 貢献度/S |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 田中 3S | 0.3 | 1.0 | 2.0 | 0.7 | 0.3 | 4.3 | +0.15 | +0.7 |
| 7 | 鈴木 1S | 1.0 | 0.0 | 1.0 | 0.0 | 0.0 | 2.0 | +0.50 | +1.0 |
見方のポイント:
/Sの数値 = 各選手の 出場セット数 で割った平均(全体のセット数ではなく個人の出場数が分母)- 出場セット数が違う選手どうしでも公平に比較できる
- 青色の数字 = プラス評価(得点につながる)
- グレーの数字 = ゼロ以下
出場セット数が分母になる理由
例えば「5試合15セット選択」していても、特定の選手が2セットしか出ていなければ、その選手の /S 値は2で割られます。出場機会の少ない選手も正しく評価できます。

効果率列
テーブル右端の 「効果率」 は最も重要な列です。
効果率 = 評価スコア合計 ÷ 試技数試技数に関係なく選手の"質"を比較できます。
- + が大きいほど得点につながるプレーが多い
- − のときは失点につながるプレーが多い
決定数が多くても効果率が低いときは
決定率や決定本数が多くても効果率が低い場合は、その裏で ミスや相手にチャンスを与えている機会も多い 可能性があります。 逆に効果率が高い選手は、無駄な失点を抑えながら確実に得点を積み上げているため、チームにとって非常に重要な存在です。
貢献度 / S 列
重み付きスコアを その選手の出場セット数 で割った平均です。
「この選手は出場1セットあたり何点分貢献しているか」を示します。
チーム合計行・相手チーム行は全セット数が分母になります。
チーム合計行・相手チーム行
テーブル下部には2行追加されています。
| 行 | 内容 |
|---|---|
| チーム | 自チーム全選手の合計(チーム全体の傾向を把握) |
| 相手(〇〇) | 相手チームの参考値 |
相手チームとの比較で、どのアクションに差があるかを確認できます。
Level 2 に進んだら
ローテーション別の分析や、試合をまたいだ成長グラフが確認できます。
→ スタッツ 応用(Level 2)